糸を掛ける

日常のことや就活のこと、推しの話など

ただよう3月

久しぶりの更新です。
前回の記事を書いたのが1月なかばということで、ほぼ2ヶ月ぶりの更新です。

いやあ、間が空いた。
アルバイトの繁忙期だったんですよね。
百貨店のバイトをしているんですが、2月3月といえば、バレンタインデーやホワイトデーなどでめちゃくちゃ忙しくて。
1月下旬あたりから走り回ってました。百貨店間や店舗間をハシゴしながら動いていました。
とはいえ、わたしはまだ、指示をうけて動くだけなので、体力面をまかなえばなんとでも(後半へろへろだったけど)なったんですが、私の上司の方や先輩社員の方はもっと忙しくされていて、頭が上がりませんでした。指示を出す側ってもっと大変だな...。

あとは就活関係のことやらなんやらで忙しくて、1日があっという間に過ぎ去る日々でした。
きょうは久しぶりにPC教室にいきます。でも来月まで続けられんかも知れん。忙しすぎる。

ここ最近は、お酒を飲んだり、ペン字に取り組んだりすることが趣味です。
お酒はいいぞ。私はお酒飲めるタイプなので、夜な夜な晩酌です。
ペン字は、時間があるときにしかなかなか取り組めないけど、写経と同じ気持ちで臨めるというか。誰の評価を受ける必要もなく、コンクールなどに出すわけでもない、ただ自分のためだけに書くってめちゃくちゃ豊かな気持ち。最高。身近な誰かに見せるつもりはないです。誰かの目がある、って思ったら、その時点で私はすぐに焦ってしまうから。

あと、この前ひさしぶりに、大学院生のときに通っていた心療内科に行きました。
ADHD傾向のある人向けのお薬をもらいました。
「情報が整理つかなくなる」という傾向に効くらしいんですが、私のこれは、症状ではなく性格なので治りっこないということはなんとなく自分で気づいています。ごめんね、ピンクの錠剤ちゃんたち。消化してしまってそれで終わりになってしまう。
ただ、自分ってADHD傾向があるのかもしれない、と思うときは時々あります。
別に深刻に悩んでいるわけではなく、例えば、大学生の時、ADHDに関する勉強をしていたとき「ああ、自分もそうなのかなあ」とふんわり考えていたくらい。「ここからはADHD、ここからは性格」と明確に分けられるものではないし、誰しも「傾向」のひとつふたつはあってもおかしくないものなので、自分もそうなのかなあ、くらいに思っています。
私はむしろ、自分が相貌失認なんじゃないかと思っている悩みの方が大きいです。みんな顔ってどうやって覚えるもんなんだ...。助けてくれ...。

生きづらいなあ
生きづらいなあ、と思いながら生きてます。
錠剤と、万年筆と、お酒と、社会性。
もう無理だ、となる日まで適当に自分をなだめすかしながら人生をやり過ごしていきます。

洗濯機が止まったので、干しに行きます。
ではでは。